矯正治療のよくある質問|京都市(烏丸御池)の矯正歯科

矯正治療専門

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矯正歯科のよくある質問

矯正治療の
よくある質問にお答えします

Q 矯正治療の痛みはありますか?

A 歯を動かしていくため、痛みは伴います。
マルチブラケット装置を使用したワイヤー矯正の場合、一般的には調整後3〜4日後が痛みのピークになります。7日後には痛みが軽減されるのでご安心ください。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」の場合、痛みは少ないと言われています。
痛みがある時期は、柔らかい食べ物を食べるようにアドバイスをいたします。
また、調整を重ねるたびに痛みにも慣れていきます。

Q 矯正治療の
治療期間はどれくらい?

A 成人の矯正治療は、2〜3年間かかります。
結婚式などで矯正装置を外したい場合は、一時的に装置を外すこともできます。
お子さまの矯正治療(Ⅰ期治療)は、永久歯が生え始める小学校1〜2年生から治療を開始し、成長のピークを過ぎた12歳頃(臼歯が萌出が完了、永久歯が生えそろった頃)に治療終了します。
※患者様のお口の状況によって治療期間は変動します。

Q 矯正治療はいつから始めるべきですか?

A 大人の場合は、成長が止まっているため治療開始のタイミングは決まっていませんが、年齢を重ねるにつれて歯周病などで、歯を支える骨(歯槽骨)が減少し、矯正治療が難しくなるケースもございます。
お子さまの場合は、成長期にあごの骨の形を整える矯正治療を行うため、前歯が永久歯に生え変わった小学1年生から治療を開始します。ケースによっては、永久歯が生える前から治療を開始しなければならない場合もございますので、歯並びが気になったタイミングでご相談ください。

永久歯が生える前から治療が必要なケース矢印

Q 矯正治療中の歯磨きは大変ですか?

A 取り外しのできない矯正装置の場合は、歯磨きは頑張っていただかなければなりません。
取り外しができる装置であっても矯正治療中はむし歯リスクが高まります。きよら矯正歯科では、「むし歯予防プログラム」を実施し、お一人お一人にあったオーダーメイドのケア方法をお伝えします。
矯正治療中は、大変なこともありますが、「歯磨きのプロ」になれるため、一生もののスキルを手に入れることが出来ます。

きよら矯正歯科の「むし歯予防プログラム」矢印

Q 抜歯はしないといけないのでしょうか?

A 6人がけのベンチに7人座るとどうなるでしょうか?
また6人がけのベンチに6人お相撲さんのような大きい人が座るとどうなるでしょうか?
ギュウギュウに座ることで、はみ出たり、重なってしまったりしてしまいますよね。
歯並びがガタガタする原因の一つに、歯が並ぶスペース(歯槽骨の長さ)が歯の大きさに対して短いことがあります。この状態で無理矢理並べてしまうと、ガタガタは取れても全体的に前に突き出したような歯並びになり、口元が出てしまう、上手く噛めないなど、思っていた結果にならないことがあります。抜歯が必ず必要な訳ではありませんが、必要なケースでは丁寧に理由をご説明いたします。

Q 歯はどのように動いていくのですか?
歯が抜けてしまわないか心配です

A 歯が抜けずに動くなんて不思議、怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。弱い力でゆっくり動かしていくため、歯がぽろっと抜けてしまうということはありません。

歯はどのように動いていくの?
歯が動くメカニズム矢印

きよら矯正歯科では、無料矯正教室を開催しています。無料矯正教室では、矯正治療とはどんな治療なのか丁寧にご説明します。京都市中京区で矯正治療をお考えの方は、きよら矯正歯科にご相談ください。

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